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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

吉野国務大臣 浪江馬場町長小熊委員は県議同期であります。私は、同じ年齢、昭和二十三年生まれで、本当に親しくしている仲でございます。  今のおただしのADRでございますけれどもADRセンターは、個別事情に応じた公平かつ適正な賠償が迅速に実現されるよう、中立公平な和解案を示していると承知をしております。  

吉野正芳

2018-07-19 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

その闘いの中で馬場町長は亡くなったと思います。これは単に、浪江町の人の意思馬場町長の個人の意思ではありません。まさに福島県が抱えている事情の象徴的な事象です。  大臣、どっちの側に立って仕事をしていくのか、この訴訟についてどういう態度をとるのか、どう働くのかは、福島県民の一人として問われています。ぜひとも被災者の心に寄り添った今後の対応を求めますし、東電においては、口では何とでも言えますよ。

小熊慎司

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

馬場町長は、さらに、国の対応もおかしい、原発依存政策が抜けない、ほかの電源とのベストミックスなんて違う、原発危険性を認識して、再生可能エネルギーに早く移行し、脱原発を進めるべきだと述べています。  五月十六日に第五次エネルギー基本計画案が示されて、現在パブリックコメント中です。

岩渕友

2017-04-11 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

帰還困難区域が面積の八割を占める浪江町の馬場町長が、国費を投じる公共事業となると必ず費用対効果の議論が持ち上がる、人が戻らない、戻る人数が少ないと事業を行わないということになり、結局、全エリアの除染が行われない可能性が高いと、三月七日付の毎日新聞ですが、指摘しているのは、やはり私はそのとおりだと思うんです。  

高橋千鶴子

2016-12-08 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

次に、浪江町で、馬場町長の案内により本年十月に開業した仮設商店街まち・なみ・まるしぇを視察しました。同施設町民生活利便性向上地域コミュニティーの維持を目的としたもので、準備宿泊で一時帰宅している町民方々に喜ばれているそうであります。  次に、双葉町の帰還困難区域に入り、JR双葉駅において、伊沢町長より駅周辺生活拠点整備に関する基本構想を聴取しました。

吉野正芳

2016-03-25 第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号

たちが視察に参りました富岡町、双葉町、浪江町、富岡町の宮本町長双葉町の伊沢町長浪江町の馬場町長からそれぞれお話を伺って、そして現地も見てきたわけなんですが、あの震災から五年たつものの、福島第一原発放射性物質放出事故によって汚染された、推定年間積算線量が五十ミリシーベルト超帰還困難区域、それから二十ミリシーベルトを超えるおそれがあると確認された居住制限区域、さらには二十ミリシーベルト以下となることが

玉城デニー

2016-03-25 第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号

丸川国務大臣 今回、森林林業再生プロジェクトチーム取りまとめをさせていただくに当たっては、馬場町長ともお目にかかって、お話を伺っております。この取りまとめをつくる前にお伺いをして、まだまだ私自身ももっと馬場町長コミュニケーションをとりたいなと思っているところでありますけれども、少なくともお伺いしたお話については、今回我々が取りまとめをするに当たって参考にさせていただきました。  

丸川珠代

2015-03-27 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第3号

それと、馬場町長さんの御挨拶の中で非常に印象に残ったんですけれども、やはり被災に遭って直ちに救援活動をやりたかったと、しかしながらあの事故でそれができなかった、あるいは御遺体を捜すことすらできなかったということに対する無念な思いというのがひしひしと伝わってまいりました。  

紙智子

2014-05-08 第186回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

さらに、福島の地もずっと首長さんと懇談してまいりましたけれども、今まで政府の言うことを聞いていて、例えば原発政策も推進してきた、それがいいと思っていたが、こういう事故が起こって初めて、どうも国が言うことも、政府が進めることにも間違いがあるのではないかというようなことを思い始め、そして、今、全町避難されているところの浪江馬場町長は、基本的人権生存権も奪われ、財産権も取り上げられた、そういうふうに語

松繁美和

2014-04-28 第186回国会 参議院 決算委員会 第6号

昨日も福島二本松伺いまして、浪江馬場町長そして二本松市の新野市長とお会いをしてお話をさせていただきました。特に、新野市長からは、リスクコミュニケーション重要性、そして最近まとめられましたリスクコミュニケーションの冊子を高く評価もいただき、引き続きこういったことをしっかりやってほしいと、そういったことも伺いました。  

小泉進次郎

2014-03-26 第186回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

ここから様々なことが出ると思いますけれども、あとは、やっぱり各自治体首長さんにもうとにかくいろんなことを聞いてそれも記録に残すとか、特に浪江町の馬場町長さんの最大のこだわりは、私の指示でもって安全なところから最も危険なところに人を動かしてしまったという、それは後で、要するに結局それはSPEEDIというのも何ら役に立たなくて、それは結果として分かる話なんですね。

平野達男

2014-03-17 第186回国会 参議院 環境委員会 第3号

私はお伺いするたびに浪江町の馬場町長さんからは何回も何回もお叱りを受けましたけど、それを受けまして、四月に線量によって警戒区域計画的、緊急時の三つ区域の見直しが行われました。  私が着任したのは、九月の五日に任命を受けて、八日に現地入りをさせていただいて、そのときの最大使命は、一日も早く、一人でも多くの方にどう戻っていただける体制をつくるかというのが最大使命でした。

柳澤光美

2013-11-26 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第19号

そういう面で、我々は、先ほど馬場町長お話にもありましたように、双葉郡の若い人も原発と共生してきたわけなんです。我々は、先ほど言ったように、安全神話を信じて、しかし、我々は、被災者でありながら、ふるさとを壊し、これだけの国民に多大な迷惑をかけたという加害者という意識も強く認識しています。

名嘉幸照

2013-11-26 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第19号

先ほど馬場町長の方から、突然、宇宙服のようなものを着た人たちがあらわれていろいろやっていったということに大変驚いたという話がありましたが、沖縄国際大学でヘリが墜落したときも、突然、米兵が防護服姿であらわれて、そして調査をしていったんですが、何を調査したのか、今日までまだ何も明らかになっていない。  

赤嶺政賢

2013-05-17 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

ここで福島浪江町の馬場町長が公述をされたわけであります。これは衆議院予算委員会会議録に残っておりますけれども、「正直な話を申し上げまして、中間指針が決まったのは一昨年の八月ですね。それで、私ども被災地被災者の方が呼ばれたのかというと、二十一回目にして一回ですよ、呼ばれたのは。」こう語り、中間指針には「私どもの意見というのは全然入っていない」、「もう一度この賠償紛争審査会を開いていただきたい。

宮本岳志

2013-05-08 第183回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号

特に津島の問題は、馬場町長も本当に泣いて悔しがって訴えていらっしゃったことを本当に忘れることができません。  ただ、浪江町はやはり、五年は帰らないと決意をしつつ、リトル浪江の取り組みですとか、そこに診療所を張りつけて、地域コミュニティーを維持しながら頑張っていくということを取り組んでおられたと思いますので、そこに支援をしていきたいなと思っています。  そこで、伺いたいのは賠償の考え方ですよね。

高橋千鶴子

2013-04-17 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

これは浪江町の馬場町長からの直接の訴えでもあります。  大臣、今までのやり取りを聞いてどうでしょうか。浪江町からの要望を理解できますか。これ以上、震災関連死原発関連死を増やしていいんですか。原発収束労働者、そして放射能汚染による健康被害を未然に防止するための健康管理現状のままでいいのでしょうか。これから、山形などに避難していた方々がたくさん福島に戻られます。

川田龍平

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

先日の予算委員会公聴会で私もいわきにお伺いしましたが、そこに参考人として来ておられた浪江馬場町長は、基準が変わったとしても学校教育施設は一ミリというのを目指していきますということをおっしゃっていました。  これは、科学的知見に立って何ミリといっても、既に一ミリというのが出ている以上、どうやってもなかなか難しいとは思うというのが、現時点の、これは福島県内だけではなくて日本全体がそうだと思います。

小熊慎司

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

今度は、馬場町長にもう一点だけお伺いしたいんですが、先ほど除染の問題をすごく気にされていて、とにかくスピード感を持ってやってほしいと。  おっしゃるとおりであると思うんですけれども、当然、除染作業を進めていくためには、予算もさることながら、一時保管所の問題、そして中間貯蔵の問題、どうしてもこれが避けて通れない話であるという理解をしているんです。

秋元司

2013-04-05 第183回国会 衆議院 予算委員会 第19号

○石田(祝)委員 では、続いて馬場町長さんにお伺いをいたしたいんですが、財物賠償の話ですね。  今お話があって、これは私も不勉強で、まことに申しわけなかったんですが、何か、三つの中から選んで返事をしてくれ、それ以外は認めないというお話だったと思いますけれども財物賠償も非常におくれていたことは間違いないですよね。

石田祝稔

2012-11-09 第181回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そして、あの浪江馬場町長にもお会いをしたわけでありますが、私は二本松におりますということで、住民の皆様に一番接している役場、この役場機能が、本来その住民皆さんが住んでいるその地域の中に置けない。そして、各地で避難をされている。多いところは複数の事務所、支所をつくらないと行政サービスが提供できない。こういうことを果たしてどのぐらい全国の方に御理解をいただいているのか。  

長浜博行

2012-08-24 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

だから、よくよく、その適切という言葉は、やはり基本的には私は適切ではないと思いますので、言葉に関しても十分注意をしていただければと思いますし、浪江町の馬場町長がぜひ文科省説明に来てもらいたいということを言っているそうなんですが、先日、新聞報道ではまだ来ていないという話もあったので、被災地自治体の方にはぜひ御説明に行っていただきますようお願いをいたします。  

石原洋三郎

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